中年世代必見!青汁で動脈硬化の予防はできるのか?

 

動脈硬化は青汁で早めの予防を!

 

青汁は食物繊維やビタミン類などが豊富に含まれ、生活習慣病を予防・改善したり、血管の老化を防いで、40代・50代の中年世代の動脈硬化を予防します。

 

動脈硬化の説明図

青汁に含まれる成分には、コレステロールを下げる、血圧を下げる、血糖値を下げる、ダイエットなどの効果が期待されるため、動脈硬化の原因とも言われる生活習慣病を予防・改善してくれます。

 

更に、豊富に含まれる抗酸化成分の働きで、活性酸素を除去し血管を老化から守ります。

 

そのため、青汁を飲むことで、40代・50代の中年世代の動脈硬化の予防が期待できます。

 

動脈硬化は自覚症状がなく進行し、40代を超えたあたりから症状が出ることが多いため、症状が出ていないからと油断するのは禁物です。

 

生活習慣の改善とともに毎日の食事に青汁を加え、早めの予防を心がけることが大切です。


青汁に含まれる動脈硬化を予防する成分

 

青汁に含まれるビタミン類、ミネラル類、食物繊維やポリフェノールなどの中から動脈硬化を予防する成分をわかりやすく解説します。

 

コレステロールを下げ脂質異常症を予防・改善する成分

 

食物繊維

胆汁酸を体外に排出するため、不足した胆汁酸を作るため悪玉コレステロールが使われるので、血液中のコレステロール値が下がります。

 

クロロフィル(葉緑素)

悪玉コレステロールを体外に排出して、コレステロール値を下げ血液をサラサラにします。

 

血圧を下げ高血圧を予防・改善する成分

 

カリウム

青汁にはミネラル類にカリウムも含まれ、利尿作用で体内のナトリウムを排出し、血圧を下げる働きがあります。

 

血糖値を下げ糖尿病の予防が期待される成分

 

1-デオキシノジリマイシン(DNJ)

青汁の原料桑の葉に多く含まれ、腸内の消化酵素と結びつき、糖が吸収されるのを防ぎ、血糖値が急上昇するのを防いでくれます。

 

ダイエットに効果があり肥満を予防・改善する成分

 

ビタミンB1、ビタミンB2

青汁には糖質の代謝をスムーズにするビタミンB1と、脂肪燃焼をする働きがあるビタミンB2が含まれ、新陳代謝をアップしてくれるためダイエット効果が期待されます。

 

活性酸素を除去して血管の老化を防いでくれる成分

 

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE

青汁に豊富に含まれるビタミンA・C・E(エース)は強い抗酸化作用を持っていて、血管を丈夫に保ち活性酸素を除去して血管の老化を防ぎます。

 

組み合わせて摂取することにより、その効果は増します。

 

動脈硬化の危険因子の増加を防いだり、血液の流れを良くしてくれる成分

 

SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)酵素

中性脂肪やコレステロールは、活性酸素と結び付くと動脈硬化の原因でもある悪玉コレステロールが増加します。

 

SOD酵素は高い抗酸化作用で活性酸素を除去し動脈硬化を予防します。

 

もともと体の中にも存在しますが、加齢とともに減少するため食事から摂取することが必要です。

 

葉酸(またはビタミンM、B9)

動脈硬化の危険因子の一つに、血中に存在するアミノ酸の一種ホモシステインの増加があげられます。

 

青汁に含まれる葉酸には、ホモシステインの過剰発生を抑制する働きがあります。

 

カルコン

明日葉を原料とする青汁に含まれるポリフェノールで、強い抗酸化作用があり、脂肪細胞と関わりがあります。

 

血管を修復したり拡張させたりして血液の流れを良くするアディポネクチンを増加させます。

 

生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)は動脈硬化のリスクを高めますが、青汁に含まれる成分は生活習慣病を予防し、動脈硬化のリスクを減らします。

 

含まれるビタミンやミネラルの種類は数多く、原料別に特有の成分が含まれたりもします。

 

血糖値が高めの人は1-デオキシノジリマイシン(DNJ)を含んだ桑の葉を原料とした青汁がオススメです。

 

といったように、ご自身が予防・改善したい病気に向いている成分が豊富に含まれた青汁を選んでください。

 

動脈硬化とは

 

動脈が血液中のコレステロールの増加により、血管内が狭くなって、硬くもろくなり弾力性を失って、血液がスムーズに流れなくなっている状態をいいます。

 

動脈は内側から内膜、中膜、外膜の3つの層でできています。

 

血液中にLDLコレステロールが増えすぎたりすると、LDLは内膜に侵入し活性酸素により酸化され酸化LDLに変化します。

 

私たちの体はこの酸化LDLを異物と感じ、単球(白血球の一種)がマクロファージに変化し内膜にもぐりこみ、酸化LDLを処理します。

 

マクロファージとは体に有害なウイルスやガン細胞、酸化LDLコレステロールなどを片っ端から食べてしまう免疫細胞で、酸化LDLを取り込むと泡沫細胞(ほうまつさいぼう)に変化します。

 

泡沫細胞(ほうまつさいぼう)は血管壁に蓄積されコブになり血管内を狭くして、血管を硬くもろくしてしまいます。

 

そして、コブが破れると補修のため血栓ができてしまい、心筋梗塞や脳梗塞が起こってしまいます。

 

動脈硬化の原因

動脈硬化の原因はLDLコレステロールの増加と活性酸素が大きなポイントですが、その他にも様々な原因が存在します。

 

青汁の健康効果で予防が期待される原因と、誰もが防ぐことができない加齢や直すことができる生活習慣によるものに分けて紹介します。

 

青汁で予防が期待される原因

高血圧、脂質異常症、糖尿病・高血糖、肥満(内臓脂肪型肥満)

 

その他の原因

加齢、喫煙、運動不足、動物性脂肪の多い食事、飲酒