【青汁の原料】ケールの効果は?成分とその効能は?

ケールの効果・効能

 

緑黄色野菜の王様ケールには栄養成分が豊富に含まれているため、40代・50代の中年には嬉しい様々な健康効果があります。

 

安眠の妨げとなるストレスや、パソコン、スマートフォンが放出するブルーライトの中で生活をする現代人にとっては、ありがたい成分が含まれる野菜です。

 

 

それではケールにはどのような効果があるのか具体的に紹介します。

 

中年に嬉しいケールの5つの効果

 

1.安眠

パソコン、スマートフォンの使用、仕事でのストレスなどで不眠に悩んでいる方

ケールには加齢やストレスのため不足する睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが含まれ、不眠症の改善が期待されます。

 

2.目のトラブル予防

眼精疲労や視力の低下が気になりだした方

ケールには目の健康によいルテインが他の野菜と比べても群を抜いて多く含まれ、眼病や眼精疲労から目を守ります。

 

3.動脈硬化予防

動脈硬化を予防し心疾患や脳血管疾患のリスクを減らしたい方

ケールは青汁の原料の中でもトップクラスのビタミンCを含み。動脈硬化を防ぎ心筋梗塞や脳梗塞のリスクを減らします。

 

4.骨粗しょう症予防

骨の健康を保ち骨折しにくい身体をつくりたい方

青汁の成分カルシウムがケールには牛乳の約2倍含まれ、骨粗しょう症のリスクを減らしてくれます。

 

5.便秘解消

ダイエットをしたい、腸内環境をよくしたい、口臭・体臭を無くしたいなど様々な健康効果を得たい方

青汁の成分である食物繊維は便秘を解消します。腸内環境を良くして口臭・体臭を予防・改善します。

 

ケールの効能は中年のこんな病気や症状、予防などにも効果があります。

糖尿病、痛風、高血圧、肥満、肝臓病、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ストレス緩和、肩こり、口臭・体臭、生殖機能を高める、風邪、神経痛、貧血、更年期障害

 

 

 

ケールに含まれる成分と効能

 

メラトニン

体内時計をコントロールし、自然な眠りを誘ってくれるため睡眠ホルモンとも呼ばれます。

 

そのため質の高い睡眠に導かれ、不眠症の改善が期待されます。

 

メラトニンが不足する原因として、加齢、就寝前にパソコン・スマホなどの光を浴びる、夜更かし、ストレスなどがあげられます。

 

ルテイン

紫外線などから目を守り、、白内障や加齢黄斑変性症などの眼病予防によいとされています。

 

また疲れ目からくる肩こりや頭痛の対策にもなります。

 

加齢とともに減少していくため食事やサプリメントから摂取する必要があります。

 

βカロテン(ビタミンA)

β-カロテンは摂取すると必要な分だけビタミンAに変わります。

 

そのため、めまいや吐き気などの症状がおきるビタミンA過剰症の心配はいりません。

 

皮膚や粘膜の健康維持、強い抗酸化作用があるためガン予防の効果があります。

 

ビタミンC

強い抗酸化作用があり活性酸素を無害化するため、抗ガン作用、加齢臭予防・改善、免疫力アップなどの様々な健康効果が期待できます。

 

そのほか、ストレス解消、コレステロール値を下げる、動脈硬化を予防する効果などがあります。

 

ビタミンEと一緒に摂ることでさらなる抗酸化作用が見込めます。

 

カルシウム

ケールには牛乳の約2倍ものカルシウムが含まれます。

 

骨や歯を形成し、骨粗しょう症を予防します。

 

イライラを抑えストレスを軽減する働きもあります。

 

食物繊維

胃の中で粘性のあるゲル状に変化し、ゆっくりと移動するため糖質の吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防ぐ効果があります。

 

便秘を解消し、腸内環境を良くして大腸ガンのリスクを減らします。

 

胃や腸で水分を吸収して膨らむためため、満腹感を得られやすく食べ過ぎを防ぎ、肥満解消にも効果があります。

 

その他

ミネラル類(カリウム、マグネシウム、リン、亜鉛、マンガン、セレン、モリブデン)、ビタミン類(ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パンテト酸、ビオチン)を豊富に含みます。

 

ケールとライバル達(大麦若葉・明日葉)との比較

 

ケールの特徴は、ライバル達(大麦若葉・明日葉)にはほとんど含まれないルテイン、メラトニンが含まれ、カルシウムは明日葉の7倍以上、ビタミンCは明日葉の約2倍も含まれます。

 

マグネシウム、セレン、モリブテン、葉酸、ビオチンをライバル達の中で一番多く含みます。

 

なので、不眠症、白内障や加齢黄斑変性症などの眼病予防、骨粗しょう症予防、高血圧予防、ストレス軽減、動脈硬化予防、高脂血症予防、糖尿病予防、痛風予防、薄毛予防、更年期障害予防の効果を期待されるかたはケールを原料とした青汁をオススメします。

 

しかし、飲みやすさではライバル達に分があります。

 

ケールとは

 

ケール

ケールは地中海沿岸が原産で、キャベツやブロッコリーなどのアブラナ科に分類され、和名は緑葉甘藍(リョクヨウカンラン)または羽衣甘藍(はごろもかんらん)と言います。

 

はじめて青汁の原料となった野菜で、含んでいる栄養素がどれも非常に高いことから、緑黄色野菜の王様とも呼ばれているようです。

 

栄養価における長所がある反面、独特の香りと強い苦味があります。


ケールの副作用

 

ケールは薬ではないので副作用というものはありませんが飲用を避けたほうがよい人がいます。

 

持病をお持ちの中年男性は自己判断でケールを原料とした青汁の飲用を始めることはせず、必ず医師または薬剤師に相談をしてください。

 

なぜならケールには血液を凝固させる働きを持つビタミンKが含まれます。

 

そのため心房細動、肺血栓塞栓症(はいけっせんそくせんしょう)、深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)などの治療に用いられる血液をさらさらにする効果のあるワーファリンの効き目を弱めてしまうためです。

 

ビタミンKはクロレラや大麦若葉、明日葉、桑の葉にも含まれるためワーファリンを服用されている方は青汁の飲用を避けたほうがよいでしょう。