血圧が高めの中年の方必見!なぜ青汁は血圧を下げるのか?

 

青汁は血圧が高めの中年の方にオススメ

 

青汁には、高血圧の原因の一つでもあるナトリウムの過剰摂取を解消するカリウム、血圧降下作用のあるマグネシウム、肥満を解消して血圧を下げる効果もある食物繊維が豊富に含まれています。

 

カリウムや食物繊維を目標量摂取するためには、デメリットがある野菜や果物より、青汁なら手軽に効率よく摂取できます。

 

なかでも、カリウム、マグネシウム、食物繊維が多く含まれている大麦若葉を原料とした青汁が、血圧が高めの中年にはオススメです。

 

カリウム

ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを抑制して尿として体外に排泄して血圧を下げる作用があります。

 

人体に必要なミネラルの一つで、体内で作ることができないため食事から摂取しなければいけません。

 

野菜や果物に多く含まれているのですが、野菜は熱処理するとカリウムが失われ、果物での摂取を考えると糖分を摂り過ぎてしまいます。

 

カルシウム

骨や歯を作るミネラルとして有名ですが、不足してしまうと骨中に蓄えられたカルシウムが使用されてしまいます。

 

その際血管壁にも付着してしまい血圧を高くしてしまいます。

 

そのため十分摂取して、高血圧を予防しましょう。

 

マグネシウム

カルシウムとともに骨を作っているミネラルで、血管を拡張する作用があり、血管が正常に機能するよう働き血圧を下げたり、血管が詰まるのを防ぐ作用があります。

 

食物繊維

腸内の有害物質やナトリウムを吸着し、体外に排泄して血圧を安定させます。

 

それだけでなく、ダイエット効果もあるため肥満を解消し血圧を下げる効果が期待できます。

 

中年の野菜不足を補ってくれる青汁

 

高血圧は厚生労働省の平成26年調査によると約1,010万人もいる身近な病気です。

 

血圧は歳をとるとともに高くなる傾向にありますが、それ以上に生活習慣が大きく関係します。

 

その一つとして、現代の日本人の食生活は塩分の多いラーメンなどの食事が多いうえ、野菜不足であることも原因と考えられます。

 

青汁は豊富な成分をバランスよく含み、野菜不足を補うには最適な健康食品です。

 

そのため、血圧高めの中年の方の食生活の改善には青汁をオススメします。

 

現代日本人は塩分を摂り過ぎ

 

厚生労働省が発表した「平成27年国民健康・栄養調査結果の概要」では、1日あたりの食塩摂取量の目標値が8gに対し、平均食塩摂取量は30才以上の男性で11.1g、30才以上の女性で9.1gと塩分の摂り過ぎ
ということが数字にでています。

 

21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」では野菜摂取量の目標値が350gに定めていますが、現代人の野菜の摂取量は約297gと、現代人の食生活が野菜不足であることもうかがえます。

 

野菜はナトリウムの過剰摂取を解消してくれる成分であるミネラル類、食物繊維を豊富に含む食品ですので、不足をすれば高血圧になる危険性も高くなります。

 

青汁はビタミン類、ミネラル類、食物繊維を豊富に含み野菜不足を補ってくれるため、高血圧を下げる効果が期待されています。

 

血圧とは

血圧とは、心臓がポンプの役目をして全身に血液を送り出す際に、血管にかかる圧力のことをいいます。

 

心臓が収縮して血液が動脈に送り出される時に、血管にかかる圧力を最高血圧(上の血圧)といい、反対に心臓が拡張して血液をためる間、血管にかかる圧力を最低血圧(下の血圧)といいます。

 

血圧測定器

また、血管にかかる圧力な訳ですから当然血管の弾力性も関わってきます。

 

動脈硬化が進み、弾力が失われ中も狭い血管だと、最高血圧は高く最低血圧は低くなります。

 

基準値

正常血圧

最高血圧130mmHg未満 かつ 最低血圧85mmHg未満

 

高血圧

最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上

 

 

日本高血圧学会が改訂した高血圧治療ガイドライン2014より